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Nirvana~ニルヴァーナ~

IT関連、軍隊、オーディオ、アニメ、ゲーム、映画等の様々な内容で書き綴っていこうと思います。※アフィ等の個別指定カテゴリのジャンルは行いません 更新不定期ですがよろしくお願いします<m(_ _)m>

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Author:金剛
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管理人の「金剛」です。
2016年以降のブログ更新は落ち着いていこうかな。
「ハイテンションで書いて!」と言われて書いていた頃の記事を見直すと苦笑してしまう自分がいる。

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■■■~東方蒼蓮歌~【13】

第13話です!どうぞ!↓

~東方蒼蓮歌~

【第13話 みょん、大ピンチでござる!の巻】

妖夢 「な・・・・」

蒼龍「どうしたの?かかっておいでよ。」

幽々子「あちゃ~、あれは食べたくないわ・・・。」
幽々子は、ため息をつきながらそう言うと、マーキュリーに向かい合った。

幽々子「そろそろこっちも始めない?早く終わらせたいからさ~」

マーキュリー「望むところです。・・・ウラヌスさんとプルートさんは下がっていてください。」
マーキュリーは最後に「この程度の相手、一人で問題ありませんので。」と付け加える。

ウラヌス「分かりました。・・・気をつけて下さいね?」

プルート「ああ、思う存分やってくるがいい。」
マーキュリーは最後に一言、ありがとうございます、と呟いて幽々子の方に体を向ける。

幽々子「一人で私の相手をするの?・・・随分とコケにしてくれるねぇ~。」
幽々子は少しイラっとした。

マーキュリー「あなたが弱いとは誰も言っていません。・・・僕の力がそれを上回っていると判断したまでです。」

幽々子「そう・・・じゃあ、越してもらおうかな?」
幽々子は技の発動準備に入る。

マーキュリー「貴方は、隙だらけなんですよッ!」
マーキュリーは大剣を握る両手に力を込め、幽々子に飛びかかり、風を切りながら振り下ろす。

マーキュリー「うおおおおおお!」
だが、マーキュリーの剣は幽々子に届きすらしなかった。
マーキュリーの攻撃は突如幽々子の前に現れたスキマによって防がれたのだ。

「なんか面白そうなことをしているのね。」

幽々子「ありがとね、助かるよ。」

「全てスキマの中から見ていたわ。・・・貴方がマーキュリーね?」

マーキュリー「はい。・・・貴方は?」

「私の名前は紫よ、八雲紫。」

マーキュリー「成程・・・貴方が例の・・・聞きたいことがあるのですが。」

紫「何?」

マーキュリー「我々は幻想郷のことは調べ尽くしました。ですが、貴方だけ全く情報がありませんでした。・・・何故でしょう?」

紫「それって私に聞くことじゃない・・・と言いたいけれど、答えるわ。あるはずがないのよ。基本スキマの中でぐうたら過ごしてるから。」

マーキュリー「新種の引きこもりですねわかります。」

紫「・・・貴方ってそういうキャラなの?」

マーキュリー「いいえ、単純に事実を述べただけです。」
マーキュリーは淡々と答える。

紫「まあ・・・いいわ。・・・そろそろ幽々子の方も準備できたみたいだし。」
そう言って紫はスキマに入っていき、消えていった。

マーキュリー「ふ・・・無駄ですよ。何をしたところで。」
幽々子の方を向いた瞬間、マーキュリーは自分の身に何かが起きたと感じ取った。

マーキュリー「な・・・何故だッ!?グハッ!」
マーキュリーの口からは血が噴き出している。体に外傷はないのに何故か、痛い。

マーキュリー「グ・・・アァ・・・」
マーキュリーは声を出すことができなくなった。それどころか、体に何の感覚もなかった。

幽々子「あれぇ?おかしいなぁ。一人で十分なんじゃなかったの~?」
幽々子はわざとらしく、嘲笑しながら話す。

ウラヌス「何が・・・起きたんでしょう・・・?」

プルート「マーキュリーは油断しすぎたんだ。彼女は奴が思う程弱くない。」
マーキュリーは動かなくなった。・・・恐らく死亡したのだろう。

幽々子「次は誰かしら?誰でもいいから早くしてくれるかな?」
幽々子は心底早く終わらせたいらしい。

ウラヌス「仕方ない。僕が相手になりましょう。」
ウラヌスはそう言って何やら呪文の詠唱に入った。

ウラヌス「ディア・エヴォル・フェニカ ジ・アラード!!」
ウラヌスの周りに青く禍々しい炎が渦を巻き、幽々子に向かって行く。

幽々子「なんかヤバそうね~。まあ、止めるしかないわね。」
幽々子は自分の技で炎の渦をかき消す。

ウラヌス「流石です・・・が、残念でした。チェックメイトです。」
ウラヌスは幽々子の肩を指さしてそういった。

幽々子「ん?・・・肩・・・ッ!?」
幽々子の肩には先程かき消した際に引火してしまったと思われる炎が燃え盛っていた。

妖夢「幽々子様ッ!!」
妖夢は幽々子の肩に引火した火を消そうと遥か遠くから風を起こす。
だが、プルートが幽々子の近くに一瞬で移動し、それを妖夢に威力を10倍にして弾き返す。
妖夢は遥か遠くまで飛ばされた。
妖夢は弱りながらも幽々子のいる場所を目指し、歩く。

幽々子「あ・・・な・・・何か・・・意識が・・・」
幽々子が目に見える速度で衰弱していく。

ウラヌス「マーキュリーの敵は討たせてもらいますよ。・・・この炎はたとえ霊であろうと効きます。もうじきサヨナラです。」

幽々子「そう・・・ならせめて・・・相打ちよッ!」
幽々子は妖夢すらも知らない技を発動する。

幽々子「向こうの世界に行った時に、教わった最終奥義よ・・・喰らいなさいッ!」
幽々子の体が激しく輝き出す。妖夢はそれをギリギリ見える位置まで来て止まる。
ここは周りと違い、とても見晴らしの良い場所で、3キロ先まで見渡すことができる。
妖夢は幽々子の場所から2キロ半の地点にいた。

幽々子「エクスプロージョン!!!」
幽々子自身が大爆発を起こす。空が朱く、地が蒼い。1.5キロ規模の爆発だった。
周りにいたプルート、ウラヌスはその巨大な爆発に逃げ道はないと悟る。

ウラヌス「馬鹿な・・・自らを犠牲に爆発・・・だと!?」

プルート「く、我々の負けだ。死を恐れぬ攻撃・・・それに勝るものなど・・・有りはしない。」

ウラヌスとプルートはもれなく爆発に飲み込まれ・・・絶命した。

幽々子もまた・・・魂も残らぬ存在となった。

妖夢「そん・・・な・・・幽々・・・子・・・様?」
妖夢は急な幽々子の死を目の前にして気が動転する。

妖夢「う・・・あ・・・うあアあああアアあアあああアああああア!!!」
妖夢の叫びは、暗く、静かな白玉楼の空にただ一つ、響いていた。
大きく、哀しい響きを纏いながら・・・・。


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大変お待たせいたしました。13話です(-_-;)
引越し等でほとんど時間を取れない中での投稿となりました。
(あんまり場所変わってないけどね!)
ほんの少し移動しただけです。はい。1キロも離れてません(笑)
まあそれはよしとして、
幽々子ファンの方、申し訳ございません!死んでしまいました(-_-;)
本当にピンチだったのは幽々子の方だったでござる(笑)
いや、幽々子は元々死んでるし・・・と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
これは、「死んだ」と言うより「存在が無くなった」といったほうが正しいかもしれないですね。
難しい話をすると皆さんこんがらがってしまわれると思いますので幽々子はこのへんで。
さて、物語序盤のほうで主役級のキャラが一人いなくなってしまったわけですが・・・
「どうしよう、ネタ無いじゃん((((;゚Д゚))))」
ええ、本当にどうしたものでしょうか(笑)
話数はあんまり伸ばさないほうがいいでしょうか・・・
結構迷っています(笑)
そこで画面の前の皆さんに質問!
「話数多め」か「話数を大幅に減らして他の小説の制作を開始!」
どちらが良いですか!?

ご意見お待ちしています~。気軽にコメ欄へどうぞ!

次回、【散りゆく桜と庭師の覚悟】お楽しみに!
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コメント

■ 

ゆゆこwww
今回も面白かったです
エクスプロージョンってテイルズげふんげふん
次回も楽しみにしています
僕は話数多めがいいと
2013/04/07 URL 稜 #- 

■ 

>稜さん
テイルズをご存知なのですね!(笑)
ですがそこから取ったわけではございませぬb
話数は多めの方が良いですか!参考にさせて頂きます!
次回も頑張ります!
因みにテイルズはグレイセスが一番好きですww
2013/04/07 URL マーズ #- 

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