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Nirvana~ニルヴァーナ~

IT関連、軍隊、オーディオ、アニメ、ゲーム、映画等の様々な内容で書き綴っていこうと思います。※アフィ等の個別指定カテゴリのジャンルは行いません 更新不定期ですがよろしくお願いします<m(_ _)m>

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Author:金剛
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管理人の「金剛」です。
2016年以降のブログ更新は落ち着いていこうかな。
「ハイテンションで書いて!」と言われて書いていた頃の記事を見直すと苦笑してしまう自分がいる。

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■■■~東方蒼蓮歌~【7】

第7話です!どうぞ!↓

~東方蒼蓮歌~

【守矢神社】

とても平和な場所。楽園。
その言葉がよく似合う場所である。
博麗神社が貧相なのに比べ、こちらは繁盛しているようだ。
東風谷早苗は守矢神社の巫女。
生きとし生ける物に希望を与える役目を持つ。
そんな早苗のもとにとある訪問者が現れた・・・

「今日も一日頑張りましょう!」

「今日もテンション高いねぇ~早苗は。」

早苗「そうですか?諏訪子様も張り切っていきましょう!」

諏訪子「まあ、そうだね!ほらほら、神奈子も!」
カエルがモチーフなのだと思われる帽子を被りつつ、神奈子に声をかける。

神奈子「ああ、元気なことはいいことだ。」
たわいもない話をしていると、不意に誰かが神社の鳥居前に現れた気配を感じる。
ただの参拝客・・・ではないようだ。早苗たちにはその気配でわかる。

早苗「誰でしょうか・・・少し行ってきますね。」
早苗は障子を両手で開け、深呼吸して鳥居に向かう。

諏訪子「大丈夫かな?なんかやばい気がするなり(笑)」

神奈子「・・・とりあえず早苗に任せよう。危険と判断したらいつでも出れるようにしておこう。」
二人は準備をし、障子の向こうで身構える。

フチ「どうも、こんにちは。・・・ここに早苗という人物がいると聞いたのですが。」
霊夢たちは一足遅かった。早苗もフチについては霊夢から聞いていた。

早苗「・・・フチさん・・・ですね?」

フチ「フチ・・・ですか・・・つまり霊夢さん達に聞いたわけですね?」

早苗「・・・何故それを?それにその名前の言い回し・・・偽名ということですか。」

フチ「成程、こちらの巫女の方が頭がいいようですね。最も、そんなことはあちらも気付いているでしょうがね。」

早苗「それにしてもこの守矢神社に何の用でしょうか?」

フチ「・・・分かっているのではありませんか?つい最近に落ちてきた譜のことを。」

早苗「・・・やはりあの楽譜のようなものには重大な意味があったようですね。」

フチ「重大・・・まあ、その通りですかね。」
稜もその後ろから姿を現す。

早苗「貴方は・・・稜・・・さんですよね?」

稜「へぇ、私のことも報告済みでしたか。」

フチ「まあいいでしょう。・・・譜をおとなしく渡しては貰えないでしょうか?」
フチは本気だった。稜も同じくいざとなれば戦う覚悟でいた。

早苗「どうします?神奈子様、諏訪子様。」
早苗は障子の向こうで一連の話を聞いていた神奈子達に話しかける。
神奈子達はゆっくりとフチ達の目の前に来る。

神奈子「お前は何の目的があってその譜を探している?」

フチ「・・・目的は・・・今は言えない。」

諏訪子「言えない、ねぇ・・・悪役らしくもないじゃん?」
諏訪子がふざけ半分に言う。これでも諏訪子は【神】の一人である。

フチ「悪役?・・・まあ、そう思ってくれて構わない。言ったって理解出来はしないさ。」

神奈子「私達には話さないと言うんだな?」

フチ「それにお前たちはその譜の何を知っている?」

諏訪子「なーんも知らないよ?」

神奈子「我々に楽譜が読めるとでも思っているのか?」
彼女だってこんなでも【神】の一人である。

早苗「ちょっと!私は読めますよ!?」
早苗はやや謎の興奮状態である。

フチ「ともかく、知らないのになぜ渡さないと言うんだ?」

諏訪子「だって何かすごいものなんでしょ?だったら貴重なんだからとっておきたいじゃん♪」

雅「・・・ふざけているのかな?だったらやめたほうがいいよ。」
雅はこの場で初めて口を開いた。

少女「そうよ。ウラ・・・フチ様に逆らわない方が身のためよ?」
少女はフチを「名乗っていない名前」で呼びそうになり、焦りで若干早口になる。

早苗「今何か言いかけた気がしますが・・・まあいいでしょう。とにかく譜は渡せません。」

神奈子「それに我々は一応神なのでな。・・・我々3人を倒せるとでも思っているのか?」
神奈子はやる気満々・・・というようなしたり顔でフチたちに問いかける。

フチ「やれやれ、血の気の多い人達だ・・・稜、雅、可憐、準備して下さい。」
少女の名前は可憐(かれん)というらしい。

稜「了解。直ちに戦闘態勢に入る。」

雅「準備はもうすでに出来ています。いつでもどうぞ。」

可憐「了解です。」

早苗(分が悪いかもしれませんね・・・)
早苗が不安に思った矢先、幸運なのか不幸なのか、とある人物がやって来る。

「ウラヌス、マーキュリー、そして・・・雅、可憐。一旦引け。」
声の主は、闇に等しく、暗黒を思わせる邪悪なコートに身を包んでいた。
そして、フチはウラヌス、稜はマーキュリーと呼ばれたことに早苗たちは驚く。
早苗たちも前までは地球にいたのだ。星のことくらい知っている。

早苗「それぞれ星を冠する名前なんですね・・・何か訳がありそうですが?」
だがそれについてはウラヌスたちは話そうとはしなかった。

ウラヌス「なっ、プルート!?わざわざこんなところに来たのか?」
どうやらウラヌスの表情からするとプルートというのは相当な力を持っているらしい。
その証拠にウラヌスの声には少々焦りが混じっていた。

プルート「ああ、・・・ジュピターからの指令だ。」

ウラヌス「そうか・・・仕方がありません。・・・引き上げますよ。」

マーキュリー「分かった。」

雅「そうですね。引きましょう。」

可憐「しょうがない。・・・助かってよかったわね。」
可憐が早苗たちに声をかけ、踵を返すと他の者達と共に空の彼方へ飛び去る。
翼も生えていないのに・・・彼女らはしっかり飛んでいた。

早苗「行っちゃい・・・ましたね。」

神奈子「そうだな。・・・それにしてもなんだったんだ?」

諏訪子「まあ、無事に済んでよかったじゃん!・・・霊夢たちは今頃着いたみたいだし。」
諏訪子はそう言うと鳥居の前でいつの間にか息が上がっている霊夢たちを眺める。
早苗は霊夢たちのもとへ駆けつける。
霊夢たちは完全に疲れきった様子で、よく見ると多くの傷跡が見える。恐らく誰かに襲われたのだろう。
話は出来そうになかったので早苗たちは傷だらけの霊夢たち取り敢えず守矢神社の中で休ませることにした。



お待たせしました(-_-;)第7話です。
いや、本当に忙しくてですね・・・ネタも出てこなくて(´;ω;`)
登場キャラも増えましたし、名前もずいぶん変わりましたがこれらは当初の設定っだったのでOK!
あぁ、案と時間が欲しい(笑)
それでは!( ´・ω・`)ノ~バイバイ
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コメント

■ 

わーお すごい名前の変化www今回もおもしろかったです
2013/01/31 URL 稜 #- 

■ 

>稜さん
はい!かなり変わりましたwww
実はこの「名前」が結構重要になるんですよねぇ~、とちょっとネタバレしてみたり(笑)
2013/01/31 URL マーズ #- 

■ 

おお~!フチからウラヌスに進化したw
どれもローマ神話の神様の名前ですね!
サターンとか出てきそうw
今回も面白かったです!次回も楽しみにしてます!
2013/02/01 URL フチ #- 

■ 

>フチさん
はい!ご存知でしたか!
サターンももちろん出てきますww
全て出てくる予定ですよ。・・・・全て・・・・ね。
次回も頑張ります!
2013/02/01 URL マーズ #- 

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