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Nirvana~ニルヴァーナ~

IT関連、軍隊、オーディオ、アニメ、ゲーム、映画等の様々な内容で書き綴っていこうと思います。※アフィ等の個別指定カテゴリのジャンルは行いません 更新不定期ですがよろしくお願いします<m(_ _)m>

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Author:金剛
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■■■スペースアドベンチャー コブラ

それは紛れもなく⋯
映画鑑賞13本目の作品は、
「スペースアドベンチャー コブラ」
です。
いつか見ようと思っていた作品で、1982年映画化されたものになります。

個人的に見ると落ち着く絵です。CGに殆ど支配されてから、こういった絵はもう見られなくなってしまいましたね。
近年アニメの解像度やイラストに慣れているとあまりにも古臭い絵だと思われるかもしれませんが、これはこれで良いのです。寧ろこれだから、良いのです。

最大の賞金首コブラと、賞金稼ぎのミロス星人、ジェーンを主軸に展開されるシナリオ。
例のショック事件より前の作品ですので、画面が非常にチカチカします。
点滅は多用されており、レンタルでノートPC等の再生となると視聴距離を少し考える必要があります。

ミロス星の女王になる条件的習わしで、3人(今回の場合ジェーン、キャサリン、ドミニク)が同じ男を愛する事で一人となり女王になるか、2人死んで生き残った一人が女王になる仕組みだそうです。
キャサリンが別の人を好きになり、ジェーンはキャサリンに殺害され、ジェーンはコブラへの愛をもう一人の女王子孫、ドミニクに継承します。
ドミニクが所属する部隊は今作の黒幕「ギルド」と敵対する組織で、キャサリンはそのギルド側に属している(ギルドの大幹部、クリスタルボーイがキャサリンの好きな人)、という設定で物語は進んでいきます。

コブラ「俺は、殺しに来たんだぜ?アンタの星の女王を」
トポロ教授「悪しき旅にミロスを導く者、何人といえど之を罰せよ」

これ、本当に大事な話だと思います。
女王というのはその星の行く末を決める、最上位に位置する地位です。
その地位に就く者の命を狙うという事は、国を否定するも同義と考える者は多く、その殆どが保身に徹する権力誇示こそが第一であると考える者。

真に国を愛する者は、その国を導く者が「愚行」に奔っているとするならば、これに目を瞑るのではなく等しく罰せよという考え方を持つべきではないか、そう思います。
お金や権力は確かに大事で、自分の存在価値の証明のようなものです。
私が存在することに意味や価値があり、私が生きていることには意味があると、そう言いたいのでしょう。
実際は、その自己顕示欲の塊が人を狂わせる原因なのに、偉いと思っている人ほどこれを絶対に認めようとはしません。
この自分に非がある筈ないだろう、否定無関与繰り返し、別の大きな事件が起きてほとぼりが冷めるまで逃げ続ける。
よく見る光景ですよね。

私はそういう考え方に最後まで否定意見を述べ続けられる人間でありたい、そう思わせてくれる作品でした。

今回取り上げた「スペースアドベンチャー コブラ」
個人的評価は★★★★★★★★☆☆(8/10)
となります。
歌良し、声良し、シナリオ良しと至れり尽くせりなのですが、松崎さん少し違和感あるかな⋯というのも少しあります。
日常パートというか普段は合うのですが、シリアスシーンの緊張感が少しなくなってしまう気がしました。
全体的には良作だと思いますので、古臭いのが良いんじゃないか!とご賛同頂ける方にはお勧めの作品です。
(もっとも、そういう方は既にご覧になられているかと思われますが⋯)



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